坂本九 – 『上を向いて歩こう』

2024-02-17

自宅の書庫に仕舞い込んである音源(レコード、CD、カセット等)を棚卸ししながら、思い出に残っている楽曲を振返りたいと思います。
今回は1960年代を中心に活躍した、坂本九の楽曲を取り上げます。

坂本九の楽曲について

坂本九(さかもと・きゅう)は1959年10月にダニー飯田とパラダイス・キングのボーカルとしてデビューした後、1961年10月に『上を向いて歩こう』でソロ・デビュー(※)し、1985年に亡くなるまでの24年間にシングル約70枚とアルバム約20枚をリリースしていますが、本稿では代表的なシングル曲に絞って記載します。
⇒詳細は、Wikipedia(坂本九)を参照して下さい。

(※)ソロ・デビューは1961年ですが、その後も「ダニー飯田とパラダイス・キング」名義でリリースした楽曲がありますので、本稿では両者の楽曲をリリース順に記載します。
⇒詳細は、Wikipedia(ダニー飯田とパラダイス・キング)を参照して下さい。

ダニー飯田とパラダイス・キングのシングル『ステキなタイミング』

『ステキなタイミング』は『ビキニスタイルのお嬢さん』のB面として1960年10月にリリースされ、テレビやラジオで頻繁に流れていましたし、坂本九がソロになってからもよく歌っていたので印象に残っています。
⇒詳細は、Wikipedia(ステキなタイミング)を参照して下さい。

A面の『ビキニスタイルのお嬢さん』はメイン・ボーカルが石川進(※)ですが、坂本九もコーラスとセリフで参加しています。
オムニバス・アルバムに収録されている場合、「坂本九」と表記されたりしていますが、聴いてみるとやはりメインは石川進です。
(テレビ番組では坂本九もこの曲を歌っていたように思いますが、記憶違いかも知れません)
⇒詳細は、Wikipedia(ビキニスタイルのお嬢さん)を参照して下さい。

(※)「キューピー」というニック・ネームで親しまれていた石川進は、1962年にパラダイス・キングを脱退してソロ活動をしていましたが、筆者が子供の頃には「オバケのQ太郎」の主題歌を歌っていたり、「おはよう! こどもショー」の司会をしたりしていたので、とても身近な存在でした。

曲名
1 1960年10月リリース
A ビキニスタイルのお嬢さん(メイン・ボーカル:石川進)
(作詞・作曲:LEE POCKRISS、訳詞:岩谷時子)
B ステキなタイミング(メイン・ボーカル:坂本九)
(作詞・作曲:Fred Tobias,Clint Ballard Jr.、訳詞:漣健児)

坂本九のシングル『上を向いて歩こう』

『上を向いて歩こう』は1961年10月15日にリリースされた坂本九のソロ・デビュー曲ですが、『SUKIYAKI』というタイトルで海外でも大ヒットしたことで有名です。
⇒詳細は、Wikipedia(上を向いて歩こう)を参照して下さい。

子供の頃から本当に数え切れない程、聴いたり、歌ったりして来ましたので、スタンダード・ナンバーと言うよりも、童謡とかわらべ歌に近い感覚があって、とても不思議な曲だと思います。
⇒この曲は多くのアーティストによってカバーされていますが、デューク・エイセス版については「デューク・エイセス – 『女ひとり』」を参照して下さい。

曲名
1 1961年10月15日リリース
A 上を向いて歩こう
(作詞:永六輔、作曲:中村八大)
B あの娘の名前はなんてんかな
(作詞:永六輔、作曲:中村八大)
2 1963年7月リリース(再プレス盤)
A 上を向いて歩こう 「スキヤキ」
(作詞:永六輔、作曲:中村八大)
B あの娘の名前はなんてんかな
(作詞:永六輔、作曲:中村八大)
3 1965年4月15日リリース(再発盤)
A 上を向いて歩こう
(作詞:永六輔、作曲:中村八大)
B あの娘の名前はなんてんかな
(作詞:永六輔、作曲:中村八大)
4 1976年10月5日リリース(ベスト・カップル・シリーズでの再発盤)
A 上を向いて歩こう
(作詞:永六輔、作曲:中村八大)
B 幸せなら手をたたこう
(アメリカ民謡、訳詞:きむらりひと)

ダニー飯田とパラダイス・キングのシングル『九ちゃんのジングルベル』

『九ちゃんのジングルベル』は『赤鼻のトナカイ』とのカップリングで1960年11月にリリースされた、クリスマス向けのレコードです。

このレコードが世間的にどれ程知られているものなのかは存じ上げないんですが、筆者の家にこのレコードがあったので、子供の頃はクリスマス・シーズンになると頻繁に聴いていました。
記憶が曖昧になっていますが、『赤鼻のトナカイ』はこのレコードを聴いて覚えたように思います。
なお、曲名の先頭に「九ちゃんの」と付いていますが、単に「坂本九が歌っている」というだけで、曲そのものは普通の『ジングルベル』です。

曲名
1 1961年11月リリース
A 九ちゃんのジングルベル
(作詞・作曲:James Pierpont、訳詞:ホセ・しばさき)
B 赤鼻のトナカイ
(作詞・作曲:Johnny Marks、訳詞:新井宣夫)
2 1964年リリース(再発盤)
A 九ちゃんのジングルベル
(作詞・作曲:James Pierpont、訳詞:ホセ・しばさき)
B 赤鼻のトナカイ
(作詞・作曲:Johnny Marks、訳詞:新井宣夫)

坂本九のシングル『見上げてごらん夜の星を』

『見上げてごらん夜の星を』は1963年5月1日にリリースされた坂本九の代表曲ですが、元々は1960年に上演された同名ミュージカルの主題歌をカバーしたものです。
なお、この曲は1963年の第5回日本レコード大賞で作曲賞を受賞しています。
⇒詳細は、Wikipedia(見上げてごらん夜の星を)を参照して下さい。

曲名
1 1963年5月1日リリース
A 見上げてごらん夜の星を
(作詞:永六輔、作曲:いずみたく)
B 勉強のチャチャチャ
(作詞:永六輔、作曲:いずみたく)
2 1969年8月10日リリース
A 遠い昔の母の胸に
(作詞:河野洋、作曲:坂本九)
B 見上げてごらん夜の星を
(作詞:永六輔、作曲:いずみたく)

坂本九のシングル『明日があるさ』

『明日があるさ』は1963年12月1日にリリースされた曲で、同名のテレビ番組の主題歌でした。
軽快で覚え易いので、広く知られている曲ですが、非常に多くのアーティストがカバーしていますので、「坂本九」作品の中で最も耳にする機会が多い曲だと思います。
⇒詳細は、Wikipedia(明日があるさ)を参照して下さい。

曲名
1 1963年12月1日リリース
A 明日があるさ
(作詞:青島幸男、作曲:中村八大)
B 夢を育てよう
(作詞:青島幸男、作曲:中村八大)

坂本九のシングル『幸せなら手をたたこう』

『幸せなら手をたたこう』は1963年5月1日にリリースされて大ヒットしましたが、日本レコード大賞の選考時には「原曲がアメリカ民謡であることから選考の対象外となった」とのことです。
⇒詳細は、Wikipedia(幸せなら手をたたこう)を参照して下さい。

曲名
1 1963年5月1日リリース
A 幸せなら手をたたこう
(アメリカ民謡、訳詞:きむらりひと)
B 手のひらの唄
(作詞:伊黒昭文、作曲:寺原信夫)
2 1976年10月5日リリース(ベスト・カップル・シリーズでの再発盤)
A 上を向いて歩こう
(作詞:永六輔、作曲:中村八大)
B 幸せなら手をたたこう
(アメリカ民謡、訳詞:きむらりひと)

坂本九のシングル『涙くんさよなら』

『涙くんさよなら』は1965年5月15日にリリースされ、後に映画化もされていますが、「坂本九版の発売当初はさほどヒットしなかったが、同年9月にジョニー・ティロットソンがシングル曲として英語と日本語でカバーして大ヒットした」とのことです。
⇒詳細は、Wikipedia(涙くんさよなら)を参照して下さい。

曲名
1 1965年5月15日リリース
A 涙くんさよなら
(作詞・作曲:浜口庫之助)
B 真ん中とはじっこ
(作詞:谷川俊太郎、作曲:芥川也寸志)
2 1969年7月リリース(カップリングを替えた再発盤)
A ともだち
(作詞:永六輔、作曲:いずみたく)
B 涙くんさよなら
(作詞・作曲:浜口庫之助)

坂本九のシングル『レットキス(ジェンカ)』

『ジェンカ』は1966年9月15日にリリースされ、『レットキス(ジェンカ)』に変更してタイトルを変更して1966年11月に再発売されました。
「ジェンカ」というのはフィンランドのフォーク・ダンスだそうで、坂本九が他の出演者と共に「ジェンカ」を踊りながら歌っていたのを思い出します。
⇒詳細は、Wikipedia(レットキス(ジェンカ))を参照して下さい。

曲名
1 1966年9月15日リリース
A レットキス(ジェンカ)
(作詞:永六輔、作曲:Rauno Lehtinen)
B 皆んなで笑いましょ
(作詞:河野洋、作曲:斉藤太朗)
2 1969年10月1日リリース(カップリングを替えた再発盤)
A 歌って踊ろう 自動車コブーブーブー
(作詞:安田近野、作曲:相馬光夫)
B レットキス(ジェンカ)
(作詞:永六輔、作曲:Rauno Lehtinen)
3 1976年10月5日リリース(再発盤)
A レットキス(ジェンカ)
(作詞:永六輔、作曲:Rauno Lehtinen)
B 皆んなで笑いましょ
(作詞:河野洋、作曲:斉藤太朗)

坂本九のシングル『エンピツが一本』

『エンピツが一本』は1967年6月15日にリリースされた曲で、それ程ヒットした曲ではないと思いますが、1967年10~11月にNHKの「みんなのうた」で流れていたため、強く印象に残っています。

曲名
1 1967年6月15日リリース
A エンピツが一本
(作詞・作曲:浜口庫之助)
B うちの大物
(作詞:永六輔、作曲:中村八大)

(おまけ)坂本九の公式サイト

この記事を書くために、色々とネットで検索していたところ、坂本九の公式サイトというものを発見しました。
このサイトの「SONGS」というカテゴリを開くと、全てのリリース作品がリリース順に配置され、ジャケット画像付きで公開されていますので、眺めているだけでも楽しいです。
⇒詳細は、坂本九 Official Web Siteを参照して下さい。

坂本九のアルバムについて

坂本九のアルバムはたくさんリリースされていますが、代表的なアルバムを2つご紹介します。

坂本九のベスト・アルバム『坂本九 ベスト~心の瞳』

最も入手し易く、オーソドックスなベスト・アルバムは、2017年12月6日にリリースされた『坂本九 ベスト~心の瞳』だと思います。

このアルバムには21曲が収録されており、大半がシングルでリリースされた曲で、「ダニー飯田とパラダイス・キング」名義でリリースされた曲も収録されています。
なお、№21『心の瞳』のオリジナルは1985年5月22日リリースですが、このアルバムに収録されているコーラス・バージョンは2017年12月6日リリースです。

(ジャケット)

(収録曲)

曲名 備考(収録元)
1 上を向いて歩こう(STEREO VERSION)
(作詞:永六輔、作曲:中村八大)
シングル
(1961年10月15日リリース)
2 見上げてごらん夜の星を
(作詞:永六輔、作曲:いずみたく)
シングル
(1963年5月1日リリース)
3 九ちゃんのズンタタッタ
(作詞・作曲:青島幸男)
シングル
(1961年3月リリース)
4 ステキなタイミング
(作詞・作曲:Fred Tobias,Clint Ballard Jr.、訳詞:漣健児)
シングル
(1960年10月リリース)
5 カレンダーガール
(作詞:Howard Greenfield、作曲:Neil Sedaka、訳詞:訳:星加ルミ子)
シングル
(1961年6月リリース)
6 一人ぼっちの二人
(作詞:永六輔、作曲:中村八大)
シングル
(1962年11月1日リリース)
7 明日があるさ
(作詞:青島幸男、作曲:中村八大)
シングル
(1963年12月1日リリース)
8 東京五輪音頭
(作詞:宮田隆、作曲:古賀政男)
シングル
(1963年6月リリース)
9 幸せなら手をたたこう
(アメリカ民謡、訳詞:きむらりひと)
シングル
(1964年5月15日リリース)
10 ともだち
(作詞:永六輔、作曲:いずみたく)
シングル
(1964年10月5日リリース)
11 涙くんさよなら
(作詞・作曲:浜口庫之助)
シングル
(1965年5月15日リリース)
12 レットキス(ジェンカ)
(作詞:永六輔、作曲:Rauno Lehtinen)
シングル
(1966年9月15日リリース)
13 エンピツが一本
(作詞・作曲:浜口庫之助)
シングル
(1967年6月15日リリース)
14 そして想い出
(作詞:永六輔・丸山浩路、作曲:中村八大)
シングル
(1979年6月.20日リリース)
15 マイ・マイ・マイ
(作詞:山上路夫、作曲::Bob Saker,Jack Winsley)
シングル
(1970年7月5日リリース)
16 親父
(作詞・作曲:坂本九)
シングル
(1982年2月21日リリース)
17 君が好き
(作詞:永六輔,作曲:中村八大)
シングル
(1964年7月15日リリース)
18 ヨイトマケの唄
(作詞・作曲:丸山明宏)
ライブ
(1968年8月23日 at 大阪フェスティバル・ホール)
19 太陽と土と水を
(作詞・作曲:中村八大)
シングル
(1972年2月5日リリース)
20 さよならさよなら
(作詞:マイク真木、作曲:中村八大)
アルバム『坂本九オンステージ』
(1968年5月1日リリース)
21 心の瞳(コーラス入り)
(作詞:荒木とよひさ、作曲:三木たかし)
シングル
(2017年12月6日リリース)

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坂本九のシングル・コンプリートBOX『坂本九 シングル全集』

EMIミュージック・ジャパンから2004年7月22日にリリースされた6枚組のCD-BOXで、発売元の紹介ページには「坂本九の20周年を偲ぶ初のシングル・コンプリート・ボックス!」と記載されています。

全てのシングルをリリース順に配列し、A面・B面とも収録していますので、(詳細に確認した訳ではありませんが)初めてCD化された音源も含まれていると思います。

(ジャケット)

(収録曲)
収録曲が約140曲あるため、掲載を省略します。
⇒Amazonのサイト『坂本九 シングル全集』を参照して下さい。

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『青春歌年鑑』について

『青春歌年鑑(※)』のCDの中から、坂本九の楽曲が収録されている商品をご紹介します。

(※)『青春歌年鑑』は、日本のレコード会社12社が共同企画し、日本のヒット曲や話題曲をレーベルの枠を超えて年代毎に集めたCDアルバムのシリーズです。

『青春歌年鑑 60年代総集編』

『青春歌年鑑 60年代総集編』は2004年11月3日にリリースされた、1960年代のヒット曲や話題曲を集めた2枚組のCDです。

Disc1-№1に『上を向いて歩こう』、Disc1-№4に『見上げてごらん夜の星を』が収録されています。

(ジャケット)

(収録曲)

Disc1 Disc2
1 上を向いて歩こう
(坂本九)
花の首飾り
(ザ・タイガース)
2 いつでも夢を
(橋幸夫、吉永小百合)
小さなスナック
(パープル・シャドウズ)
3 こんにちは赤ちゃん
(梓みちよ)
長い髪の少女
(ザ・ゴールデン・カップス)
4 見上げてごらん夜の星を
(坂本九)
亜麻色の髪の乙女
(ザ・ヴィレッジシンガーズ)
5 サン・トワ・マミー
(越路吹雪)
エメラルドの伝説
(ザ・テンプターズ)
6 想い出の渚
(ザ・ワイルド・ワンズ)
ゆうべの秘密
(小川知子)
7 星のフラメンコ
(西郷輝彦)
ブルー・ライト・ヨコハマ
(いしだあゆみ)
8 恋のフーガ
(ザ・ピーナッツ)
夕月
(黛ジュン)
9 バラが咲いた
(マイク真木)
悲しくてやりきれない
(ザ・フォーク・クルセダーズ)
10 夕陽が泣いている
(ザ・スパイダーズ)
時には母のない子のように
(カルメン・マキ)
11 若者たち
(ザ・ブロード・サイド・フォー)
遠い世界に
(五つの赤い風船)
12 空に星があるように
(荒木一郎)
白いブランコ
(ビリー・バンバン)
13 小指の想い出
(伊東ゆかり)
夜明けのスキャット
(由紀さおり)
14 恋のハレルヤ
(黛ジュン)
人形の家
(引田三枝子)
15 この広い野原いっぱい
(森山良子)
フランシーヌの場合
(新谷のり子)
16 ブルー・シャトウ
(ジャッキー吉川とブルー・コメッツ)

(はしだのりひことシューベルツ)
17 好きさ好きさ好きさ
(ザ・カーナビーツ)
或る日突然
(トワ・エ・モワ)
18 帰ってきたヨッパライ
(ザ・フォーク・クルセダーズ)
いいじゃないの幸せならば
(佐良直美)
19 恋の季節
(ピンキーとキラーズ)
恋の奴隷
(奥村チヨ)
20 天使の誘惑
(黛ジュン)
グッド・ナイト・ベイビー
(ザ・キングトーンズ)

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『青春歌年鑑 1960 BEST30』

『青春歌年鑑 1960 BEST30』は2002年11月27日にリリースされた、1960年のヒット曲や話題曲を集めた2枚組のCDです。

Disc1-№1に『ステキなタイミング』、Disc2-№1に『悲しき60才』が収録されています。

(ジャケット)

(収録曲)

Disc1 Disc2
1 ステキなタイミング
(坂本九)
悲しき60才
(坂本九)
2 黒い花びら
(水原弘)
メロンの気持
(森山加代子)
3 月影のナポリ
(森山加代子)
達者でナ
(三橋美智也)
4 潮来笠
(橋幸夫)
再会
(松尾和子)
5 アカシアの雨がやむとき
(西田佐知子)
恋の片道切符
(平尾昌晃)
6 悲しき十六才
(ザ・ピーナッツ)
黄色いさくらんぼ
(スリー・キャッツ)
7 あいつ
(旗照夫)
オルフェの歌
(ペギー葉山)
8 月の法善寺横町
(藤島桓夫)
潮来花嫁さん
(花村菊江)
9 さすらい
(小林旭)
僕は泣いちっち
(守屋浩)
10 ダイアナ
(山下敬二郎)
ミヨチャン
(平尾昌晃)
11 一本刀土俵入り
(三波春夫)
ラ・マラゲーニャ
(アイ・ジョージ)
12 誰よりも君を愛す
(松尾和子 & 和田弘とマヒナスターズ)
黒い落葉
(水原弘)
13 悲しきインディアン
(平尾昌晃)
霧笛が俺を呼んでいる
(赤木圭一郎)
14 アキラのダンチョネ節
(小林旭)
グッド・ナイト
(松尾和子 & 和田弘とマヒナスターズ)
15 ローハイド
(小坂一也)
ビキニスタイルのお嬢さん
(ダニー飯田とパラダイス・キング)

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『青春歌年鑑 1961 BEST30』

『青春歌年鑑 1961 BEST30』は2002年11月27日にリリースされた、1961年のヒット曲や話題曲を集めた2枚組のCDです。

Disc1-№1に『上を向いて歩こう』、Disc1-№15に『九ちゃんのズンタタッタ』、Disc2-№14に『カレンダーガール』が収録されています。

(ジャケット)

(収録曲)

Disc1 Disc2
1 上を向いて歩こう
(坂本九)
銀座の恋の物語
(石原裕次郎・牧村旬子)
2 東京ドドンパ娘
(渡辺マリ)
北帰行
(小林旭)
3 ズビズビズー
(森山加代子)
スーダラ節
(植木等)
4 北上夜曲
(多摩幸子・和田弘とマヒナスターズ)
禁じられた恋のボレロ
(水原弘)
5 子供ぢゃないの
(弘田三枝子)
スタコイ東京
(菊地正夫)
6 雨に咲く花
(井上ひろし)
じんじろげ
(森山加代子)
7 硝子のジョニー
(アイ・ジョージ)
別れの磯千鳥
(井上ひろし)
8 有難や節
(守屋浩)
恋しているんだもん
(島倉千代子)
9 王将
(村田英雄)
武田節
(三橋美智也)
10 カイマナ・ヒラ
(エセル中田)
パイナップル・プリンセス
(田代みどり)
11 惜別の唄
(小林旭)
ドント節
(クレイジー・キャッツ)
12 無常の夢
(佐川ミツオ)
日曜はいやよ
(西田佐知子)
13 南国の夜
(大橋節夫)
ゴンドラの唄
(佐川ミツオ)
14 悲しき街角
(飯田久彦)
カレンダーガール
(坂本九・ダニー飯田とパラダイスキング)
15 九ちゃんのズンタタッタ
(坂本九)
南海の美少年
(橋幸夫)

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『青春歌年鑑 1963 BEST30』

『青春歌年鑑 1963 BEST30』は2002年11月27日にリリースされた、1963年のヒット曲や話題曲を集めた2枚組のCDです。

Disc2-№15に『見上げてごらん夜の星を』が収録されています。

(ジャケット)

(収録曲)

Disc1 Disc2
1 美しい十代
(三田明)
夢みる片想い
(伊東ゆかり)
2 高校三年生
(舟木一夫)
想い出のダイアナ
(スリー・ファンキーズ)
3 けんかで デイト
(田辺靖雄 & 梓みちよ)
大脱走マーチ
(デューク・エイセス)
4 若い季節
(ザ・ピーナッツ)
悲しきカンガルー
(ダニー飯田とパラダイス・キング)
5 ワン・ボーイ
(スリー・グレイセス)
キューティ・パイ
(伊東ゆかり)
6 バイ・バイ・バーディー
(中尾ミエ)
悲しきハート
(弘田三枝子)
7 こんにちは赤ちゃん
(梓みちよ)
太陽の下の18才
(伊藤アイコ)
8 東京五輪音頭
(三波春夫)
ヘイ・ポーラ
(田辺靖雄 & 梓みちよ)
9 長崎の女
(春日八郎)
シェリー
(ダニー飯田とパラダイス・キング)
10 浪曲子守唄
(一節太郎)
渚のデイト
(弘田三枝子)
11 なみだ船
(北島三郎)
ダニー・ボーイ
(高橋元太郎)
12 島のブルース
(三沢あけみ & 和田弘とマヒナスターズ)
恋の売り込み
(伊東ゆかり)
13 恋は神代の昔から
(畠山みどり)
エリカの花散るとき
(西田佐知子)
14 霧子のタンゴ
(フランク永井)
寒い朝
(吉永小百合 & 和田弘とマヒナスターズ)
15 学園広場
(舟木一夫)
見上げてごらん夜の星を
(坂本九)

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『青春歌年鑑 1963 BEST30』

『青春歌年鑑 1964 BEST30』

『青春歌年鑑 1964 BEST30』は2002年11月27日にリリースされた、1964年のヒット曲や話題曲を集めた2枚組のCDです。

Disc1-№15に『幸せなら手をたたこう』が収録されています。

(ジャケット)

(収録曲)

Disc1 Disc2
1 恋のバカンス
(ザ・ピーナッツ)
アンコ椿は恋の花
(都はるみ)
2 夜明けのうた
(岸洋子)
涙を抱いた渡り鳥
(水前寺清子)
3 自動車ショー歌
(小林旭)
お座敷小唄
(松尾和子・和田弘とマヒナスターズ)
4 ラ・ノビア
(ペギー葉山)
恋をするなら
(橋幸夫)
5 何も云わないで
(園まり)
皆の衆
(村田英雄)
6 君だけを
(西郷輝彦)
新妻にささげる歌
(江利チエミ)
7 ダニー・ボーイ
(アイ・ジョージ)
おんなの宿
(大下八郎)
8 ウナ・セラ・ディ東京
(ザ・ピーナッツ)
智恵子抄
(二代目コロムビア・ローズ)
9 夢みる想い(ノ・ノ・レタ)
(梓みちよ)
東京の灯よいつまでも
(新川二朗)
10 ワン・レイニー・ナイト・イン東京
(和田弘とマヒナスターズ)
あゝ上野駅
(井沢八郎)
11 北風
(北原謙二)
夜は恋人
(中原美紗緒)
12 ワシントン広場の夜は更けて
(ダニー飯田とパラダイスキング)
悲恋のワルツ
(フランク永井)
13 マイ・ボーイ・ラリポップ
(伊東ゆかり)
東京ブルース
(西田佐知子)
14 素敵な新学期
(マイ・カップル)
チェッ チェッ チェッ
(橋幸夫)
15 幸せなら手をたたこう
(坂本九)
愛と死を見つめて
(青山和子)

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1960年代

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