KUWATA BAND – 『BAN BAN BAN』
自宅の書庫に仕舞い込んである音源(レコード、CD、カセット等）を棚卸ししながら、思い出に残っている楽曲を振返りたいと思います。
今回は1980年代に活躍していた、KUWATA BANDの楽曲を取り上げます。
KUWATA BANDの楽曲について
KUWATA BANDは「サザンオールスターズの桑田佳祐を中心にして結成された日本のロックバンド」で、1986年4月5日に『BAN BAN BAN(c/w 鰐)』をリリースした後、4枚のシングルをリリースしています(※)。
(※)Wikipediaにはシングル4枚とアルバム2枚(オリジナル・アルバム1枚、ライブ・アルバム1枚)が記載されており、全てビクター(タイシタ・レーベル)からリリースされています。
⇒詳細はWikipedia(KUWATA BAND)、サザンオールスターズについては「サザンオールスターズ – 『わすれじのレイド・バック』」を参照して下さい。
KUWATA BANDの1st.シングル『BAN BAN BAN』
KUWATA BANDの1st.シングル『BAN BAN BAN』は1986年4月5日リリースで、A面の『BAN BAN BAN』は資生堂「NUDIA」「サンズ・パクト」のCMソングに採用され、オリコンで「最高位：3位、登場週数：26週、売上数：45.1万枚」を記録する大ヒットになりました。
⇒詳細は、Wikipedia(BAN BAN BAN)を参照して下さい。
| № | ジャケット | 曲名 | |
|---|---|---|---|
| 1 |  |
1986年4月5日リリース | |
| A | BAN BAN BAN 作詞：桑田佳祐 作曲：桑田佳祐 |
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| B | 鰐 作詞：桑田佳祐 作曲：桑田佳祐 |
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↓このシングルは、2001年6月25日にCD版がリリースされています。
『BAN BAN BAN』
↓このシングルは、Amazon Music Unlimitedでも配信されています。
『BAN BAN BAN』
KUWATA BANDの2nd.シングル『MERRY X’MAS IN SUMMER』
KUWATA BANDの2nd.シングル『MERRY X’MAS IN SUMMER』は1986年7月5日リリースで、A面の『MERRY X’MAS IN SUMMER』は資生堂「サンズ・パクト」のCMソング、B面の『神様お願い!』はTDKカセット・テープ「AD」のCMソングに採用され、オリコンで「最高位：3位、登場週数：16週、売上数：31.5万枚」を記録する大ヒットになりました。
⇒詳細は、Wikipedia(MERRY X’MAS IN SUMMER)を参照して下さい。
| № | ジャケット | 曲名 | |
|---|---|---|---|
| 2 |  |
1986年7月5日リリース | |
| A | MERRY X’MAS IN SUMMER 作詞：桑田佳祐 作曲：KUWATA BAND |
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| B | 神様お願い! 作詞：松崎由治 作曲：松崎由治 |
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↓このシングルは、2001年6月25日にCD版がリリースされています。
『MERRY X’MAS IN SUMMER』
↓このシングルは、Amazon Music Unlimitedでも配信されています。
『MERRY X’MAS IN SUMMER』
KUWATA BANDの3rd.シングル『スキップ・ビート(SKIPPED BEAT)』
KUWATA BANDの3rd.シングル『スキップ・ビート(SKIPPED BEAT)』は1986年7月5日にリリースされ、オリコンで「最高位：1位、登場週数：16週、売上数：35.5万枚」を記録する大ヒットになりました。
⇒詳細は、Wikipedia(スキップ・ビート)を参照して下さい。
| № | ジャケット | 曲名 | |
|---|---|---|---|
| 3 |  |
1986年7月5日リリース | |
| A | スキップ・ビート(SKIPPED BEAT) 作詞：桑田佳祐 作曲：桑田佳祐 |
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| B | PAY ME 作詞：Tommy Snyder、桑田佳祐 作曲：KUWATA BAND |
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↓このシングルは、2001年6月25日にCD版がリリースされています。
『スキップ・ビート(SKIPPED BEAT)』
↓このシングルは、Amazon Music Unlimitedでも配信されています。
『スキップ・ビート(SKIPPED BEAT)』
KUWATA BANDの4th.シングル『ONE DAY』
KUWATA BANDの4th.シングル『ONE DAY』は1986年11月5日リリースで、B面の『雨を見たかい』はTDKのCMソングに採用され、オリコンで「最高位：1位、登場週数：14週、売上数：19.8万枚」を記録するヒットになりました。
なお、『雨を見たかい』のオリジナルは、Creedence Clearwater Revivalが1971年にリリースした『Have You Ever Seen the Rain?』です。
⇒詳細は、Wikipedia(ONE DAY)を参照して下さい。
| № | ジャケット | 曲名 | |
|---|---|---|---|
| 4 |  |
1986年11月5日リリース | |
| A | ONE DAY 作詞：桑田佳祐 作曲：桑田佳祐 |
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| B | 雨を見たかい(HAVE YOU EVER SEEN THE RAIN) 作詞：John Cameron Fogerty 作曲：John Cameron Fogerty |
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↓このシングルは、2001年6月25日にCD版がリリースされています。
『ONE DAY』
↓このシングルは、Amazon Music Unlimitedでも配信されています。
『ONE DAY』
KUWATA BANDのアルバムについて
KUWATA BANDはアルバムを2枚リリースしていますので、本稿ではKUWATA BANDのアルバム2枚と桑田佳祐のベスト・アルバム1枚をご紹介します。
KUWATA BANDのオリジナル・アルバム『NIPPON NO ROCK BAND』
2001年6月25日にリリースされた『NIPPON NO ROCK BAND』は、1986年7月14日にリリースされた1st.アルバムの再発売盤で、英語詞の楽曲が12曲収録されています。
⇒詳細は、Wikipedia(NIPPON NO ROCK BAND)を参照して下さい。
(ジャケット)
(収録曲)
| № | 曲名 |
|---|---|
| 1 | SHE’LL BE TELLIN'(真夜中へデビューしろ!!) |
| 2 | ALL DAY LONG(今さら戻ってくるなんて) |
| 3 | ZODIAK(不思議な十二宮) |
| 4 | BELIEVE IN ROCK’N ROLL(夢見るロック・スター) |
| 5 | PARAVOID(彼女はパラボイド) |
| 6 | YOU NEVER KNOW(恋することのもどかしさ) |
| 7 | RED LIGHT GIRL(街の女に恋してた) |
| 8 | GO GO GO(愚かなあいつ) |
| 9 | “BOYS" IN THE CITY(ボーイズ・イン・ザ・シティ) |
| 10 | DEVIL WOMAN(デビル・ウーマン) |
| 11 | FEEDBACK(理由なき青春) |
| 12 | I’M A MAN(アイム・ア・マン・フロム・ザ・プラネット・アース) |
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『NIPPON NO ROCK BAND』
↓このアルバムは、Amazon Music Unlimitedでも配信されています。
『NIPPON NO ROCK BAND』
KUWATA BANDのライブ・アルバム『ROCK CONCERT』
2001年6月25日にリリースされた『ROCK CONCERT』は、1986年12月5日にリリースされたライブ・アルバムの再発売盤で、1986年10月8日～1986年10月9日に渋谷公会堂で行われた公演からセレクトされた楽曲が24曲収録されています。
⇒詳細は、Wikipedia(ROCK CONCERT)を参照して下さい。
(ジャケット)
(Disc1)
| № | 曲名 | 備考(収録元) |
|---|---|---|
| 1 | SMOKE ON THE WATER～M.C. | |
| 2 | YOU NEVER KNOW(恋することのもどかしさ) | (1st.アルバムの№6) |
| 3 | RED LIGHT GIRL(街の女に恋してた) | (1st.アルバムの№7) |
| 4 | BELIEVE IN ROCK’N ROLL(夢見るロック・スター) | (1st.アルバムの№4) |
| 5 | DEVIL WOMAN(デビル・ウーマン) | (1st.アルバムの№10) |
| 6 | MERRY X’MAS IN SUMMER | (2nd.シングルのA面) |
| 7 | ALL DAY LONG(今さら戻ってくるなんて) | (1st.アルバムの№2) |
| 8 | ZODIAK(不思議な十二宮) | (1st.アルバムの№3) |
| 9 | 天国への扉(KNOCKIN’ ON HEAVEN’S DOOR) | |
| 10 | LIKE A ROLLING STONE | |
| 11 | 風に吹かれて(BLOWIN’ IN THE WIND) | |
| 12 | スキップ・ビート(SKIPPED BEAT) | (3rd.シングルのA面) |
(Disc2)
| № | 曲名 | 備考(収録元) |
|---|---|---|
| 1 | ONE DAY | (4th.シングルのA面) |
| 2 | I’M A MAN(アイム・ア・マン・フロム・ザ・プラネット・アース) | (1st.アルバムの№12) |
| 3 | FEEDBACK(理由なき青春) | (1st.アルバムの№11) |
| 4 | SHE’LL BE TELLIN'(真夜中へデビューしろ!!) | (1st.アルバムの№1) |
| 5 | PARAVOID(彼女はポラボイド) | (1st.アルバムの№5) |
| 6 | “BOYS" IN THE CITY(ボーイズ・イン・ザ・シティ) | (1st.アルバムの№9) |
| 7 | GO GO GO(愚かなあいつ) | (1st.アルバムの№8) |
| 8 | 鰐 | (1st.シングルのB面) |
| 9 | BE MY BABY | |
| 10 | BAN BAN BAN | (1st.シングルのA面) |
| 11 | 神様お願い! | (2nd.シングルのB面) |
| 12 | HEY JUDE |
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『ROCK CONCERT』
↓このアルバムは、Amazon Music Unlimitedでも配信されています。
『ROCK CONCERT』
桑田佳祐のベスト・アルバム『フロム イエスタデイ』
2001年6月25日にリリースされた『フロム イエスタデイ』は、1992年6月27日にリリースされた「桑田佳祐の1作目のベスト・アルバム」の再発売盤で、№7～№13にKUWATA BANDの楽曲(シングルのA面4曲+アルバム収録曲3曲)が収録されています。
⇒詳細は、Wikipedia(フロム イエスタデイ)を参照して下さい。
(ジャケット)
(収録曲)
| № | 曲名 | アーティスト名 |
|---|---|---|
| 1 | 悲しい気持ち(JUST A MAN IN LOVE) | 桑田佳祐 |
| 2 | いつか何処かで(I FEEL THE ECHO) | 桑田佳祐 |
| 3 | SHE’S A BIG TEASER | 桑田佳祐 |
| 4 | LADY LUCK | 桑田佳祐 |
| 5 | Blue～こんな夜には踊れない | 桑田佳祐 |
| 6 | 誰かの風の跡 | 桑田佳祐 |
| 7 | BAN BAN BAN | KUWATA BAND |
| 8 | スキップ・ビート(SKIPPED BEAT) | KUWATA BAND |
| 9 | MERRY X’MAS IN SUMMER | KUWATA BAND |
| 10 | ONE DAY | KUWATA BAND |
| 11 | SHE’LL BE TELLIN'(真夜中へデビューしろ!!) | KUWATA BAND |
| 12 | YOU NEVER KNOW(恋することのもどかしさ) | KUWATA BAND |
| 13 | RED LIGHT GIRL(街の女に恋してた) | KUWATA BAND |
| 14 | 北京のお嬢さん | SUPER CHIMPANZEE |
| 15 | クリといつまでも | SUPER CHIMPANZEE |
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『フロム イエスタデイ』
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『フロム イエスタデイ』