瀬川瑛子 – 『長崎の夜はむらさき』

2023-01-142024-01-28

自宅の書庫に仕舞い込んである音源(レコード、CD、カセット等）を棚卸ししながら、思い出に残っている楽曲を振返りたいと思います。
今回は1960年代から活躍し続けている、瀬川瑛子の楽曲を取り上げます。

瀬川瑛子の楽曲について

瀬川瑛子(せがわ・えいこ)は、1967年4月1日に『涙の影法師(c/w 哀しき雨)』でデビューした後、約100枚のシングルをリリースしています(※)が、本稿では代表的なシングル曲に絞って記載します。

(※)20th.シングル『ゆきずり港(1976年7月25日リリース)』まで「瀬川映子」名義、21st.シングル『酒のこころ(1976年9月25日リリース)』から「瀬川瑛子」名義でリリースしています。
⇒詳細は、Wikipedia(瀬川瑛子)を参照して下さい。

瀬川瑛子の7th.シングル『長崎の夜はむらさき』は、1970年3月1日にリリースされ、オリコンで「最高位：25位、登場週数：31週、売上数：16.3万枚」を記録するヒットになりました。
⇒詳細は、Wikipedia(長崎の夜はむらさき)を参照して下さい。

瀬川瑛子の39th.シングル『命くれない』は、1986年3月21日にリリースされ、オリコンで「最高位：2位、登場週数：84週、売上数：69.2万枚」を記録する大ヒットになり、第38回紅白歌合戦(1987年)でも歌唱しました。
⇒詳細は、Wikipedia(命くれない)を参照して下さい。

瀬川瑛子の41st.シングル『憂き世川』は、1988年2月5日にリリースされ、オリコンで「最高位：14位、登場週数：55週、売上数：27.5万枚」を記録する大ヒットになり、第39回紅白歌合戦(1988年)でも歌唱しました。
⇒詳細は、Wikipedia(憂き世川)を参照して下さい。

瀬川瑛子の44th.シングル『人生晴れたり曇ったり』は、1990年3月21日にリリースされ、オリコンで「最高位：48位、登場週数：27週、売上数：9.7万枚」を記録するヒットになり、第41回紅白歌合戦(1990年)でも歌唱しました。

瀬川瑛子のアルバムはたくさんリリースされていますが、本稿ではベスト・アルバムを2枚ご紹介します。

2021年10月6日にリリースされた『瀬川瑛子全曲集～いのちの人よ・命くれない～』には、代表的なシングル曲が16曲収録されています。

(ジャケット)

(収録曲)

↓このアルバムは、Amazon Music Unlimitedでも配信されています。
『瀬川瑛子全曲集～いのちの人よ・命くれない～』

2018年5月2日にリリースされた『瀬川瑛子ツインパック』は、CD2枚組で、各Discに15曲ずつ、全30曲が収録されており、瀬川瑛子の代表作が網羅されています。

(ジャケット)

(収録曲)

↓Amazonの商品ページはこちらです。
『瀬川瑛子ツインパック』

Posted by hides